先日、森三中の大島さんが、お家に遊びに来てくださった。
大島さんは、来てくださる時いつも、心温まるものを持ってきてくださる。
「友達が送ってくれたおいしいトマト」
「知り合いに教えてもらったクラフトコーラ」
「ムーさんが使っててよさげだったから、自分も買ってめっちゃ良かったマッサージガン」
「わたしも気になっていたスイーツ」
「誰々さんがつくっている手作りお味噌」
そのラインナップに、いつも心が温かくなる。
きっとそれは、頂くものすべてに人とのつながりがあるからだ。
わたしは、大島さんの居住まいや人への接し方に憧れがある。
色んなことが見えていて、色んなことに気がついているけど、表に出すことはなくどーんと構え、いつも優しく見守ってくれる。
とにかくもの凄い包容力なのだ。
そして最高に面白い。
だから、たまに一緒のロケがあると楽しみで楽しみで。ロケ中も移動中もご飯中も、ゴシップ話を中心に楽しませてもらっている。
ロケ中、ちょっとした時、垣間見える行動。
一緒にお手洗いに行くと、必ず自分が使ったあとの洗面所を綺麗にしてから出られる。
それがあまりに自然で、流れるような手つきに感動した。
それ以来、影響されやすいわたしは、真似させてもらっている。
先輩とか後輩とか性別や年齢関係なく、魂そのものが高貴で憧れなのだ。
大島さんの発する言葉や仕草、歩き方や表情の地続きに手土産もあって、まさしく大島さんの人柄をあらわしていると思う。
きっとたくさんの人に、大切に大切に愛され、愛しの時間を過ごしてきたからなんだろうなぁ、と思いを馳せる。
そんな大好きな大島さんと、これからも一緒にお仕事したり、お家で遊んだり、健康情報交換したり、ゴシップ情報もらったり、良き時間が過ごせたらいいなぁ、と思っております。
って、なんだかラブレターみたいになった今回のお話です。