昨年末、「新しい学校のリーダーズ」の東京公演に参戦させてもらった。
去年の夏に、セーラー服繋がりということで、音楽番組で共演させてもらい、そのご縁である。
会場は、代々木第一体育館。
大きなライブ自体が、すごく久しぶりというのもあって、開演前からかなり興奮状態。
ファンの皆さんも、各々セーラー服だったり、ジャージだったり、SUZUKAちゃんの眼鏡だったり、好きなコスチュームに身を包み、今か今かと楽しみにしている。
今回は、後輩のはーたみんと参戦したのだが、かなり早めに席についていた。
この、早めについて、みんなの様子を見るのも、わたしは大好きな時間なのである。
会いたい人に会う前の人の顔。
ワクワク、ドキドキが溢れていて、それを見るだけで泣きそうになる時がある。
何万人もの人が嬉しいで一杯の空間って、間違いなくパワースポットである。
そして、そんな場所を作り出しているリーダーズのみんなは、本当にすごい。
ライブが始まると、ボルテージマックスで、もう格好よすぎて、どの角度から見ても完璧なフォーメーションで、彼女たちのアイデアが詰まっていて、ずっと魅了されていた。
なんだかリーダーズを見ていると、ただただ「楽しい」という感情が伝わってくる。
ストイックにとか、努力とか、そんなマッチョな言葉が浮かばないくらいに、「楽しい」が全面なのだ。
それを、4人のメンバー全員から感じる。
あまりにもキラキラしていて、圧倒的に光っていて、青春そのものだ。
そんなリーダーズと、一時でも一緒にステージに立ったのだなと思うと、自分すげーじゃんと同時に、とんでもない状況だったのだなと感じた。
先にライブを見ていたら、きっと怖気づいていたに違いない。
最高の時間をありがとーーーー