現地のカレンダーやら、ヒマラヤ珈琲や茶葉、アルパカのぬいぐるみといったものが、箱詰めで送られてくる。
そのあたりのラインナップは、とてもありがたいのだが、今年は一つ、どうして良いか分からないものが混じっていた。
おそらく現地の、ヤクという、標高が高いところにいるウシ科の動物の首につけるであろう、巨大なベル。
最初、何か分からなかったが、音を鳴らした瞬間に「ヤクだ!」と思い出した。
よく山登りでヒマラヤに行っていた頃に、聞いていた音。
懐かしささえ覚えた。
ただ、このベルを日本で、しかも東京で、どうすればよいのか・・・
インテリアとしても、パンチがありすぎる。
ヤク飼う予定もないし、玄関のドアベルにしても目立ちすぎる。
途方に暮れています。
なにか良き使い道があったら、教えてください。
